屋内であれば5,000人以下、かつ収容定員の半分以下の参加人数にすること
屋外であれば5,000人以下、かつ人と人との距離を十分に確保できること(できるだけ2メートル)
を目安としつつ、次のような感染防止対策を講じた上で開催することができるものとする。
なお、全国的な移動を伴うイベントまたはイベント参加者が1,000人を超えるようなイベントの開催を予定する場合には、そのイベントの開催要件等について県に事前相談をすること
①3つの密の発生が原則想定されないこと
②入場者の制限や誘導、手指の消毒設備の設置、マスクの着用等、適切な感染防止対策が講じられること
③入場時等に検温を実施し、発熱等の症状がある場合はイベントの参加を控えてもらうようにすること。その際の払い戻し措置等を規定しておくこと
④イベントの前後や休憩時間等の交流を極力控えること
⑤密閉された空間で、大声での発声、歌唱や声援、または近接した距離での会話等が原則想定されないこと。また、全国的かつ大規模な催物等の開催については、リスクアセスメントの対応が整わない場合は中止または延期するよう、主催者に慎重な対応を求める。
また、イベント参加者の名簿作成による連絡先等の把握や、スマホの接触確認アプリの活用を図ること