後鳥羽上皇が1221年(承久3年)に隠岐の島に配流された道中、吉舎の艮神社にお泊りになられ「吉き舎り(よきやどり)」と宣言(のりごと)され、『吉舎』の地名になったと伝えられています。後鳥羽上皇の言葉で伝えられた「吉き舎り」は吉舎の人たちの誇りでもあり輝きです。そうした歴史を後世に伝えていこうとこの度、後鳥羽上皇伝説応援団を設立し、町民の皆さまのご理解とご協力により、今年の夏を目標に二つの石碑を建立する計画です。今回、賛同してくださる町民の方々に「石碑建立資金」へのご協力をお願いし、目的が達成できますよう、よろしくお願いします。